2009年07月07日
黒部立山アルペンルート2
今回は、扇沢から黒部ダムまでです。
扇沢から黒部ダムまでは関西電力のトロリーバスです。
昔は都内にもトロリーバスは結構走っていました。漫画「こち亀」にもありますが。
現在では扇沢⇔黒部ダムと同じアルペンルートの立山寄りの大観峰⇔室堂にある2本
だけです。
このバスはトンネル内を走りますが、下手な人なら側壁にぶつかるくらい狭い道です。
16分ほどで黒部ダムに到着します。
そこから220段の階段を上ると展望台に到着します。階段の途中に破砕帯からの湧き水が在ります
階段の220段といってもたいした事はありません、人工股関節の私でも難なく昇れましたから。
展望台からはダム・ダム湖が良く見えますので、無理して遊覧船「ガルベ」に乗る必要も無いかも。
昭和20年代に工事を始め、7年間でダムや発電所(黒部川第四発電所)を完成させたそうです。
延べ人数1000万人で工事を行い、多くの方が亡くなったとの事です。
そんな時代に、よくぞこんな場所にこんなものを造ったものだと関心します。
観光地と成った現在、当時の工事関係者が観たらどんなふうに思うのですかね。
この黒部ダムは標高1454mの地にあり、アーチ式ダムで
ダムの堰堤の高さは186mで「日本一」との事です
このアルペンルートには「日本一」が沢山あります。今回はそれも楽しみの一つでした。
これから順次紹介します。
次回はまた黒部ダムから開始する予定です。
扇沢駅の私 関西電力トロリーバス
黒部ダム駅 220段の階段途中
破砕帯からの湧水 展望台から望む
扇沢から黒部ダムまでは関西電力のトロリーバスです。
昔は都内にもトロリーバスは結構走っていました。漫画「こち亀」にもありますが。
現在では扇沢⇔黒部ダムと同じアルペンルートの立山寄りの大観峰⇔室堂にある2本
だけです。
このバスはトンネル内を走りますが、下手な人なら側壁にぶつかるくらい狭い道です。
16分ほどで黒部ダムに到着します。
そこから220段の階段を上ると展望台に到着します。階段の途中に破砕帯からの湧き水が在ります
階段の220段といってもたいした事はありません、人工股関節の私でも難なく昇れましたから。
展望台からはダム・ダム湖が良く見えますので、無理して遊覧船「ガルベ」に乗る必要も無いかも。
昭和20年代に工事を始め、7年間でダムや発電所(黒部川第四発電所)を完成させたそうです。
延べ人数1000万人で工事を行い、多くの方が亡くなったとの事です。
そんな時代に、よくぞこんな場所にこんなものを造ったものだと関心します。
観光地と成った現在、当時の工事関係者が観たらどんなふうに思うのですかね。
この黒部ダムは標高1454mの地にあり、アーチ式ダムで
ダムの堰堤の高さは186mで「日本一」との事です
このアルペンルートには「日本一」が沢山あります。今回はそれも楽しみの一つでした。
これから順次紹介します。
次回はまた黒部ダムから開始する予定です。
扇沢駅の私 関西電力トロリーバス
黒部ダム駅 220段の階段途中
破砕帯からの湧水 展望台から望む
Posted by eityann at 06:43│Comments(1)
│旅行記
この記事へのコメント
黒部立山アルペンルート・・・
こちらでは高校生の修学旅行のコースです。
私は行った事がありません
「黒部の太陽」の映画はみましたが・・・
チームN・永松さんのお姿拝見・・・
フフ・・年齢不詳??
楽しませていただきます
こちらでは高校生の修学旅行のコースです。
私は行った事がありません
「黒部の太陽」の映画はみましたが・・・
チームN・永松さんのお姿拝見・・・
フフ・・年齢不詳??
楽しませていただきます
Posted by とんちゃん at 2009年07月07日 19:17