2019年09月14日

港区白金台の古野眼科へ行ってきました。

眼の具合が少々悪いので白金台の古野眼科へ行って来ました。
何故、蕨市から港区までかって? 昔々の話をさせて頂きます。
私は現在70歳。26歳の時に会社の工場内を歩いていた時、突然、眼玉に異常を感じ
人に見てもらったら、眼玉が水膨れみたくなってるって言われました。
土曜日の午後でもあり、都立墨東病院には電話でお断りされ、次に東京医科歯科大学は
取り合えず来てくださいとの事。診てくれたのは若い女医さんで目玉に何か入ってますが
私は怖くて手術できませんとの事、そこから都内の受け入れてくれる病院を探してもらい
東京医大新宿病院が受け入れOKとのこと。タクシーで新宿まで。
そこで検査をし、医師が隣の部屋での話声が聞こえる「今日手術して失敗したら俺たちの責任だな
明後日の月曜日にしよう」。そんな声にも何とも思わず、家内と「月曜日に来ます」と言って
待合室から病院内廊下を歩きはじめると、前から来た医師がもう一度診ようと言い、
その医師が再度検査。その結果、眼玉に何か入ってるとの事。
土曜日の午後6時頃から手術開始。眼に入った鉄片を磁石でとってくれました。
その医師が古野医師でした。実家は白金台で眼科医院をやっていたのですね。

14年前にも眼に異常があり、ネットで調べ、電話をして、医師の確認をしていきました。
診察通り、治りました。そんなこんなで眼に関しては絶対に信頼している医師です。

   西川口で電車に乗って。


  王子でおりて。


  地下鉄南北線へ。


  白金台でおりて。


  白金台の交差点。


  白金台交差点のすぐ先に看板があり。


 路地を入ってすぐ右に古野眼科があります。








 医院の敷地内の井戸です。


古野医師を信頼する理由は、私を助けてくれたのは勿論ですが、
入院中も 朝、私が院内廊下で一服してると「昔は禁煙と言う文字はあまり見かけなかったです」
古野医師は出勤して一服せずに即診察です。仕事と言う感覚ではなく「医師」なんですね。
今回もよーく診て頂き、異常を発見して頂きました。3週間後に再度診て頂き、進行していたら
大学病院の教授に紹介状を書いてくれるとの事です。
教授より古野医師が治療した方がよいとおもうのですが。

  


Posted by eityann at 13:39Comments(0)