ビル・マンションの排水管高圧洗浄、貯水槽清掃、給排水管の更新及び更生工事

昨今、アメリカのサブプライムローンのおかげで世界経済はムチャクチャに成っている様ですね。
サブプライムローンと言うのは、低所得者向けの住宅ローンで始めの数年は返済金額が低く、
その後は高く成るとの事です。

日本でもバブルの頃（今はどうなっているかは知りませんが）の住宅ローンの貸し方はすごかった様です。
サラリーマンの頃、銀行から出向で来ていた方に聞きましたが、借りたい方の税込み年収の５０％程度が年間返済金額ならローンの借り入れが出来たそうです。
年収1,000万の人なら手取りが850万として、ローン返済が年間500万くらいですか。
残り350万で固定資産税から衣食住を賄うことに成ります。教育費なども考えたら不可能ですよね。
その銀行からの出向者は、当時副支店長だったそうですが、限度額でローンを組みたいという方には生活が出来なくなるから止めた方が良いといって、納得させたことが多々あるといっていました。
ローン枠いっぱいに借りた方は今頃どうされているでしょうか。

民主党の小沢一郎さんの今回の辞任問題について。
参議院選の際にも負けたら、代表も議員も辞職すると言っていました。新聞発表前に私はその様な事に成ると予想しました。（議員辞職までは想定外でしたが）
従って、今回の辞任発表は当然の事と思っていました。しかしながら、他にどなたか居ますかね、菅さん、岡田さん、前原さんは当然ダメでしょう。
自民党・旧民社党・社会党などの集合体ですから、多少は灰汁が強く、牽引力が強くなければやっていけないポジションと思います。その辺を理解している鳩山さんは必死に辞意の撤回を求めたと思うのですが。
小沢さんは次の衆議院選で過半数を得ることは難しいとおっしゃいましたが、私もそう思います。
小沢さんのコメントを聞いていると、実に良く一般民衆の声を聞いている様に思います。
どの様に情報を入手しているのでしょか。

自民党議員と民主党議員の顔を比べると自民党議員のほうが悪そうな顔をしている方が多いと思うのは私だけでしょうか。

テレビなどで評論家とか何とか研究所の研究員という方がいろいろな事を言っていますが、どれもこれも大した事は述べていないんですね。
これで、出演料はいくらぐらい貰っているのでしょうか。

年金の未納などについて。
社員を減らし、低所得のアルバイトや派遣社員が増えている現状では無理ですね。
派遣会社か派遣先の会社が年金を納める様にしないと無理でしょう。
以前にも、このブログに書きましたが、官僚や議員が長い目で見ず、献金の都合から企業側の立場でことを運ぶからこんな事に成るんです。
派遣社員でスキルUP（そもそもスキルなんて言葉はいつから出来たんだ？）をするなんていう人が多いらしいが、別に派遣でなくても社員でも同じことと思うのですが。

昨日の防衛庁（あえて庁とする）の件。
久間・額賀氏の「記憶にありません」、今後の進展によっては「何となく思い出しました」に変わるかも知れませんが。
過去何年かの行動予定を法律で残しておくようにする必要がありそうですね。

と思う今日この頃です。