2008年11月17日

晩秋を法師温泉にて

今年で33回目くらいに成る、中大六人会も二人が抜けて四人でやってます。
今年も新潟在住の友達はご夫妻で参加してくれました。感謝。
この時期の法師温泉長寿館の土曜日の宿賃は一人約2万円、
安い部屋で1万7千円くらいですから、新潟市内から高速に乗って夫婦で来ると
そこそこの金額に成ります。夕方来て朝には帰る訳ですが、毎年楽しみにしてくれてます。感謝

頭の中に脳梗塞が何箇所かあるとか、糖尿だとか、そんな話が飛び交う今日この頃に成りました。
あと十年は続けたいと思いますが。

宿の従業員も長い人で20年くらいと言っていましたから、だんだんと話も合わなくなってきました。

宿の下足の脇に囲炉裏が切ってあります。木を燃やしている火の色は何とも落ち着きます。
囲炉裏の煙が部屋にこもらず、上から抜けていく場合は天気が良いそうです。

このところ葬儀がかさなりました。10月の最終日曜に神奈川県で葬儀、その翌週は文京区で葬儀、
法師温泉から帰ってくるやまた葬儀と、とんでもない秋です。
年内にも1件予定されてるらしいのですが、予定されてる本人にとっては迷惑な話です。

群馬・新潟の県境はまさに、枯葉の世界でした。
17号を車で走っていると、カラカラカラと音がして、バックミラーを見ると枯葉が舞っています、
何とも趣きのある音色です。
葬儀が多かったせいか、少しナイーブに成ってしまいましたかね!。

苗場スキー場の下に浅貝川が流れていて、その傍にインディペンデンス・ボード・ウォークという
歩道があります。雑木林の中に幅1m程度の木道があります。
幾らか出資すると1m×20cmの木を1枚購入できます、これに自分の名前を書いても良しです。
来年は自分の名前を書いて作ってもらおう。
この板が歩道になる訳です。1枚で20cmしか進みませんので、
一応は無限に続ける事に成っている様です。

       結構有名な画像です               2階の手前が毎年泊まる部屋です
 

         囲炉裏の火                    宿に流れている川にいた岩魚
 


         中大六人会                        苗場の木道
 


  


Posted by eityann at 17:57Comments(0)