2008年09月14日

土合駅を新型京浜東北線が通過。

チョイトと忘れていました。

11日に家を出て、水上インターで降り、そのまま谷川岳に向かったのですが、
谷川岳の少し手前に上りと下りのホームが異なる「土合」と言う有名な駅が有ります。

駅舎を右に見てすぐ先に踏み切りがあり、踏み切りを渡ってすぐ右に入って停車し、
家から持ってきた「おにぎり」を食べ始めようとした時です、
踏切がキンコンキンコン成り始めました。

電車好きの私はすぐに車から出て踏み切りを見に行きましたら、ななな何とオッタマゲです。
電気機関車が先頭でその後ろにJRのE233系が10両繋がっているではありませんか。

電車に興味の無いお方には意味が分からないでしょうが、
実はこの車両は京浜東北線の新型車両です。
勿論、色は京浜東北のものです。

想像するに、新潟工場で製造して南浦和の車庫に運ぶ途中と思います。
残念ながら、そんなものが通るとは夢にも思わずカメラは車の中に置きっ放しでした。

感激しましたねー。

されど何故に電車を電気機関車で牽引しなければならないのかは謎です。
共に電気で動く物ですからね。
空の電車ですから、上越国境を越える力ぐらい持っていると思うのですが

その内、この車両に乗ることがあるであろうと思う今日この頃です。

イヤー感激でした。

P・S
そろそろ秋の気配を感じる季節に成りました。
じっくりと秋を感じる頃にはシャンソンを流そうかと思います。  


Posted by eityann at 22:35Comments(1)