2007年10月18日

政治家と官僚にもの申す。

政治家は目先の事ばかりで5年10年先の日本を考えていないんじゃないの。皆お尻に火がついているからしょうがないのかなー。
何か起こると急いで法律を作るから穴だらけ。

日本及び地球の先行きは真っ暗、この責任は誰が取れるのかねー。
地球温暖化をとらえた場合、アメリカ・中国は経済優先で非協力的、その一方で自国が海面下に沈む国の事なんか考えない。中国からの排煙が東北地方に流れ、木が立ち枯れする状況では、将来蔵王でスキーが出来なくなる可能性が有る。

遊園地のジェットコースター等の点検に付いても、遊園地側が自主的に行っていると思い、点検書類が期限までに役所に到達しなくても督促をしなかったと。
ならば、役所のその担当部署は必要無いので、解体すべき。

またまた、建物の構造計算が偽装されたニュースが流れました。
数年前に建築確認申請が民間に移行の話を聞いた時は、この様な事が起きることを確信していました。
肝心要を民間に移行したら、こんな事が起きるの当たり前で、かと言って今更役所で行う事にしたら真面目に仕事をしている民間会社が困るから出来ない。
でも、しなけりゃならないんだよー。
「民間に出来る事は民間に」は正しいと思うが「やはり民間では無理」と成れば元に戻すしかない。

政治献金は一切禁止し、過去の献金額に応じて企業から徴収し公平に議員(政党ではなく)に配布すれば良い。
当然、使途については明らかにすること。

裁判員制度より先に、議員に対する規則を国民が作る場をもうける。自分たちを縛る規則をその当人が作るなんてチャンチャラ可笑しい。

農政に付いては食糧は100%自給自足を目指す。
何でも競争原理を取り入れると間違いが起きる。「農政が国際社会にどうすれば勝つか」なんて事を言っているが、耕作敷地面積やその形状(平地か棚田か)により異なるので、日本は日本の農政を行えば良い。
米の輸出など考えずに100%自給をどうすれば良いか。
本来、議員は国のことを考えて活動をすべきだが、農業従事者が多い地域からの議員はそのことを考えなければ。議員全員が国の金銭的利益ばかり考えていると個々がおかしく成って来る。

自分のところが赤字でどうしようも無く商品単価(消費税)を上げようとしているのに、他国への援助額が国連加盟国で何位とか言っているバカな議員さん。他国への援助金の額や使用目的を考え直してみたら。
他国への農業援助と自国への農業援助を比較することも必要でしょう。

北海道の肉屋・「白い恋人」の菓子屋・三重の「赤福」・・・
バカな事をやると雪印の様に会社が亡くなり、困るのは従業員。
ズルした会社の経営者は業績が回復するまで無給で働く事。どうせ溜め込んでいるのだから。

政治家や官僚は「国民の為は何か」を年に数回、講習を受けさせる必要が有る、ただ講師が居るかどうかだが。

弁護士は自分をアピールする為、事実と異なる事を被告人に言わせて何でもかんでも無罪にすれば良いと思っているんではないですか。
事実は事実として、その範疇で刑を出来るだけ軽くしてあげる努力をする事が弁護士の仕事と思いますが。

サラリーマンの頃にお客様からの相談を会社の顧問弁護士に任せたら、その弁護士が悪さをしようとしたので会社に相談したら、社長が顧問弁護士を問い詰め、弁護士も認め謝罪し、取合えず収まったという経験がありますが。
弁護士を体の良いやくざと言う方も多々居ます。
自分の存在目的を考えて仕事をして下さい。

あー、スッキリした。
と思う今日この頃です。


追記  


Posted by eityann at 09:45Comments(0)