2007年07月26日

二木紘三さんのうた物語

数年前に二木紘三さんのサイトを知りました。
1942年生まれだそうですから65歳になる方ですが、MP3をご自分でつくっていらっしゃいます。

ネットにはカラオケのサイトは結構ある様ですが、二木さんのサイトはチョット違うんです。歌詞の下に記載の《蛇足》なんです。
このサイトを開いたら必ず《蛇足》をお読み下さい。《蛇足》に意味が有るんです。

私は中央大学理工学部の卒業ですが、学生の頃、学生手帳の校歌に並んで「惜別の歌」が有りました。誰に聞いても記載されている意味は不明でしたが、卒業後30年ほど経てこのサイトで訳を知った次第です。
《蛇足》も何回か書き直しをされています。新しい事が解ると書き直しをしてくれるんです。
こんな手間暇のかかった《蛇足》を読まなけりゃ二木さんに失礼かなと思います。

50歳代あたりの方には懐かしい曲が沢山有ります、「鐘の鳴る丘」「みかんの花咲く丘」「池上線」「アメリカ橋」そして「惜別の歌」などなど。以前より曲数が少なくなった気がしますが。

曲を聴きながら、《蛇足》を読むと涙がでるものも有ります。

昨日、二木さんに自分のブログに書かせて頂く旨のメールを送りましたが、昨日の今日でご返事は頂いておりませんが、氏に迷惑を掛ける内容では無いと思い書きました。

二木紘三のうた物語 http://duarbo.air-nifty.com/songs/

ところで、私の仕事は給排水管の更生工事及び排水管の高圧洗浄です。
そのような話が有りましたら宜しくお願い致します。  


Posted by eityann at 15:13Comments(0)